STORY

BLUE ORCHESTRA

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後悔と一歩

ブロック練習で律子と同じグループになった立花は、主体的に行動しようとしない部員たちにいらだっていた。立花が、同じ中学出身の先輩である佐久間を何かと意識していると、律子は感じる。立花は律子に、コンクール金賞常連だった中学の管弦楽部で佐久間から部長を引き継いだこと、自身の熱意と責任感が結果に届かなかった苦い経験と後悔を語る。2人で音を合わせる立花と律子。佐久間は、離れた部屋でティンパニーを叩いていた。

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